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昭和のパチンコ屋とパンチパーマ

スヲッカさんにコメントをいただき、昔のことを思い出していました。

最近のパチンコ屋は、きれいで、接客態度がとてもよいですよね。
でも昔は、全然違いました。

どちらかというと、反社会的な後ろめたい空間で、なぜか学生の自分は引き込まれてしまったのでした。

開店と同時に軍艦マーチが流れ、床は、当時の小学校のように汚い木の床でワックスの油のにおいがつんときました。

店員は、いまのように愛想のよい人はほとんどいなくて、なぜか、必ずパンチパーマの人がいるのです。
それも店によっては、主任も店長もみなパンチパーマ。玉が詰まってもなかなか来てくれなかったですし、コインや玉を運んでジェットカウンターに流すのも、自分でしたからね

さらには、客(特にパチスロの島)にもパンチパーマの人たちがよくいらっしゃいました。
当時は、パチスロの上にはパトライトがついていて、フラグが立つと、上のパトライトが回るので、
そんな人たちが、上を向いて黙々とレバーをたたいてるんです。
横には、紙の束につつまれたコインを積み上げて、50枚消化しては片手で紙を破りすて、
床はコインの紙で一杯になります。

もちろん、どんなに紙で埋もれても、店員は片付けません。

冬のある日、札幌のとある店に、スターダストという台が、新装開店で入りました。
当時の新装開店は、モーニングをいれていることが多かったので、
開店前から、列んで台をとったんです。
コインは、カウンターで買わなければいけないので、すぐには打ち始められないんですね。
そのときです。みんなが台を取り終えて、コインを買いに行こうとした時に、2人のパンチパーマが
どうどうと入ってきたのです。45度に傾いたサングラスをかけて、どう見ても堅気には見えないです。

その2人は、それぞれの島で、ポケットからコインを出して、一台一台端の台から次々とBIG
(スターダストなのでBIGはBAR絵柄です)を揃えていくんですよ。もうびっくり
台に人が立っていればその人をドツキ、皿にたばこがはいっていれば放り投げ、もうお構いなしです

気がつけば、店の約半分の台にBIG絵柄が揃って、パトランプが回ってるんですから圧巻です。

その後、端から一台一台ボーナスを消化し、一回分のコインを流して去っていきました。
20台分以上ありましたから、いい金額になってると思います。

島には店員もいましたけど、もう見て見ぬふり。
暴力団がらみの開店プロなのか、店長とつるんで店の売り上げを抜いていたのか、
当時子供の僕には知るよしもありませんでしたけど




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