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ロジックアナライザ

パチスロ・パチンコの解析と言えば、ROM解析によるプログラム解析が一般的ですが、プログラムを読んだだけでは、見つけられないことが多々あります。
特に、現在主流のハードウェアを使った乱数の動きを見るには、外側から、デジタル信号を見る必要があります。
もちろんその信号は目で見ることはできない上に、百万分の1秒以下という単位で動いてますから、測定器のような道具が必要になります。

そこで、パチスロ機のハードウェアを解析するのに有用な道具が、ロジックアナライザーという測定器です。
ロジックアナライザーがあれば、数億分の1秒といった信号まで見ることができるのです。

ただ、以前はこのロジックアナライザーは大変高価でした。

当時、ヒューレットパッカード(もともと測定器の会社だったんですね)のような一流メーカーのものは、数百万円もしますし、国内製でパソコンにつないで使用する安価なものでも、数十万円するんですね。

さすがにそこまで投資できないとあきらめていたんですが、秋葉原のラジオデーパートで安価なものを発見したんです
Image011~00
なんとヒューレットパッカード社の製品です。本格的なものではなく電池で動作する簡易的なものですが、
それでも測れる分解能は1億分の一秒です
特価品で7万円くらいでした。
これでレバーやCPUの動作タイミングをを見ることができるようになりました
ただ、同時に測定できる信号が3チャンネルしかなく、乱数の補足にはちょっと使えませんでした
ロジアナ2
ロジックアナライザの画面をプリントアウトしたものです。
プローブ(小さいピンセットのようなもの)でつまんだ端子の信号を見ることができます。
デジタル信号なので、信号は0と1で、波形として表示されます。

その後、国内のベンチャー会社から、安価ですが、値段の割に大変多機能なロジックアナライザーが販売されました。
たしか、これも7万円くらいでしたでしょうか
Image013~00
エムビーウェア社のポケットロジアナ
16チャンネル(同時に16個の信号を見られる)で最大100メガヘルツの分解能。
PCとはUSBに接続して使用します
ロジアナ
こちらが、PCの操作画面です。

これにより、大変高速に動いているパチスロの乱数と、CPU、サブCPUのの動きを見ることができるようになりました。
たとえば、レバーをたたいてから、乱数が生成されCPUとサブCPUでどんな動きをしているかを、見ることができるようになります。

いまさら、攻略できる機種もほとんどありませんが、本格的に解析をされたい方には、必須のものだと思います。

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